
アンビエント・ジャズフュージョントリオApneumo(アニューモ)
ジャズとエレクトロニカの新しい融解点ミニアルバム
ギター・ベース・ドラムから成るアンビエント・ジャズフュージョントリオApneumoがPlaywrightから2枚目のミニアルバムをリリース!
今作はフォークトロニカの新星として数多くの美しいサウンドをうみだす [.que] (カキモトナオ)や、I Am Robot And Proud(トロントで活動する中国系カナダ人ショウハン・リームによるソロプロジェクト)、エレクトロニカシーンの一時代を築き第一線で素晴らしい音楽を生み出し続ける2人とのコラボレーションが実現した。
前作「薄明」(PWT82)に収録された”unknown years”は[.que]によるノスタルジックな美しいピアノの音が軸となり、日本の郷愁的な芳香が心を深く揺さぶる(③)。また、Gecko&Tokage Parade/colspanとの3マン企画から生まれた<TRINITY>コンピレーションに収録された”lay it on”は、I Am Robot And Proudにより原曲から大幅にリメイクされ、優しく温い音が心を満たす。(⑤⑥)
惑星間ほどの果てしない距離(atmosphere between)―莫大な空間で繋がる2人のストーリーをテーマにした今作は、これまで以上に彼らのバックボーンにあるアンビエント・エレクトロニカに強く焦点が当たった作品に仕上がっており、詩的でパッショナブルなギター・リズム隊の有機的なアンサンブル、アトモスフェリックな煌めきを演出する無機的なシンセサイザー/シーケンスの二律背反した音が溶け合い、耳を洗うような美しい音を紡いでいる。
■ 収録曲
1 supersonic
2 astronaut
3 unknown years (feat. [.que])
4 skyscraper
5 lay it on
6 lay it on (feat. I Am Robot And Proud)
7 far away
Playwright ・DIW STORES/TOWER RECORDS共通特典
・フォトブック+セルフライナー+未発表音源DL付き(写真家・瀬能啓太監修/全10P)
Furuya(Guitar/Synthesizer) , イノウエユウキ(Bass) , tsukasa(Drums)