前作「Defying」(反抗)から盟友カルメラとのスプリット・アルバム「HORNS RIOT」(暴動)を経て、Playwrightから4作目となる待望のニュー・アルバム「4th Rebellion」(反乱)がついに完成した!今作では新たにゲストプレイヤーとして第一期東京事変メンバーの昼海幹音(Guitar)、伊藤隆郎とはLOST NAMEで共に活動する青木ケイタ(Baritone Sax, Flute)を迎えた編成によって、さらに重厚で拡がりのあるサウンドに仕上がっています。まずは突き抜けるホーンとバックで低く唸りをあげるギターが印象的な「Black Crows」今作の冒頭に相応しいネオ・ハードバップ・チューンでの幕開けです。続いて強力なホーンリフと流麗なピアノフィル、そしてスピード感溢れるリズムセクションが炸裂するリード曲「Rebellion」、ライヴ盛り上がり必至のサックスソロのイントロで始まるキラーチューン「Guns of Saxophone」、さらにメンバーら自身もTRI4TH楽曲史上最も爽やかと豪語する仕上がりの「Morning Smile」、TRI4TH定番スタイルとなりつつあるスカを取り入れて、かつてないクオリティで独自のジャズを聴かせる「On Fire」、そしてファンキーでスペーシーな空間を感じさせる近未来ジャズファンクといった趣の「Night Fly」、東欧的な音階をあしらったリフとモーダルなハーモニーの余韻がクセになる高速ハードバップ・チューン 「Basterd」。さらに先日のカルメラとのスプリット作で初お披露目となった「N.I.N.K.Y.O」の新バージョンに加え、共演リード曲としてM.V.も話題になった「Horns Riot」のセルフカヴァーバージョンを収録!そしてなんとボーナストラックとしてライヴでの定番アンコール曲「Dance'em All」も追加収録した鉄板の踊れる全11曲でお送りします!