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ピアノとコントラバス、極限の最小単位によるアンサンブル。木村イオリと森田晃平による注目のデュオ、八ヶ岳情景音楽3部作が完成!
稀代のメロディーメーカーであるピアニスト 木村イオリと、情感深く多彩な音楽性で魅せるベーシスト 森田晃平。長野県・八ヶ岳高原音楽堂で録音されたデビュー作『Blessings -in Yatsugatake Kogen Ongakudo-』から1年半後に2作目『Common Nostalgia』をリリース。そこから更に1年半後となる6月に二人のデュオ作品3作目となる『Lost Summer Blue』がリリース決定。マスタリングは過去2部作に引き続きZino Mikoreyが担当している。去年8月に先行配信された3曲入りEP『日本組曲「夏」』では数々の配信プレイリストに追加され、④「坂道から」は10万再生を超えるヒット作となった。前作を踏襲したサウンドメイキングを貫いた今作は、古き良き日を思い出させる爽やかで華々しいオープニング①「Blue and Sepia」から始まり、心地よい風に包まれているような美しい旋律が鼓膜に漂う②「My Blue Bird」、日本の自然や原風景を音楽で表現した3組の組曲④~⑥「日本組曲「夏」」、ゆったりとした2色の音色が夏の夜を思わせるような⑧「Tranquillity by the Sea」、雨音のようなピアノになだらかなウッドベースが響き渡る⑨「Rainy Forest」など、全9曲を収録。穏やかな気分と熱い情熱が交錯する、音楽的な旅へと誘われる1枚。
収録曲
1. Blue and Sepia
2. My Blue Bird
3. Natsudomari
4. 日本組曲「夏」 ~坂道から~
5. 日本組曲「夏」 ~風青し~
6. 日本組曲「夏」 ~夏の果て~
7. Tender Breeze
8. Tranquillity by the Sea
9. Rainy Forest